皆さん、こんにちは☺maiです☆
何年ぶりかの快晴の七夕でしたね🎋🌟
織姫と彦星は会えたのでしょうか。。。🥺♡
ちなみに、彦星と織姫はどんな人物か知っていますか❓
織姫は秋の豊作を願う際に、神様が着る着物を織る女性だそうです👘
彦星は、牛の世話をよくする牛飼いだそうです🐄
そんな二人を天の神様は結婚させてくれたそうですが、2人は楽しくて仕事もせず
遊ぶようになってしまっただとか、、、💦
それを見た神様が怒って2人を天の川を挟んで引き離してしまったようです(´;ω;`)
やることはきちんとやらなければならないですね、、(;゚Д゚)
6月後半からみんなで笹に飾り付ける飾りを協力して作りました✨
いよいよ飾りが出来たら、お願い事を。。。🌟🌟
叶いますようにと願いを込めて、笹に飾りました🎋
自分の事だけでなく周りの事を願う子もいました🌟🥺
~七夕について~
七夕に願い事をするのは、中国の宮中行事「乞巧奠 きっこうでん」が由来です。
七夕の伝説の織姫にあやかり、女性の機織りや裁縫の上達を願う風習がありました。
現在も、機織りに限らず、書道や芸事の上達を願う行事として続いています。
奈良時代に乞巧奠が日本に伝わると、宮中行事の一つとして定着していったようです。
また、サトイモの葉にたまった夜露を天帝からの授かり物と捉え、
夜露を混ぜた墨で書くと願い事が叶うとされ、
これらの風習が七夕には願い事を書くという形に変わり現在に至っています。
笹は抗菌作用もあり古くから防腐剤代わりとして使用されていました。
又、笹は天に向かって力強く成長することから神聖なものとして扱われ古くから神事にも使われていました。
七夕の行事では笹を飾ったり、笹の葉にお供え物を乗せ願い事をして川に流したり、
穢れを祓ったりする風習から江戸時代より七夕の行事が浸透するとともに、
願い事を書いた短冊を笹に飾るように変化していったとの事です。
2022.07.11